出産までの健康管理 ~出産準備編~
出産を控えた生活の中で気を配らなければならないことは、
母親自身の体重管理です。
生れてくる赤ちゃんの体重はそれぞれですが、
約2500グラム~4000グラムが平均です。
それに対して、母親の体重は、
妊娠前に比べて10kg増が適当と言われています。
母親の体重が著しく増えると、
出産の時に赤ちゃんが出て来にくくなるという見方もあります。
出産に臨む時には、万全な体勢が必要です。
母親の健康管理が一番の「かなめ」になります。
食生活には充分な心くばりが必要です。
妊娠の初めには、お腹の中の赤ちゃんの成長を促そうと、
食欲が増幅する人もいます。
逆に、つわりなどで
決まったものしか食べることができなくなる体質の人もいます。
他にも、つわりの症状が出ないまま、食欲だけが増幅する人もいます。
出産や妊娠の時に表れる傾向はそれぞれ違があります。
出産に備えて、母親学級や両親学級など、
妊婦さん向けの初歩的な講習があります。
そこには栄養士の方が来られる機会もあります。
体重も含め、健康管理について気になることがあれば、
相談してみると良いでしょう。
初めて出産に臨む人は、
呼吸法・陣痛・おしるし・破水など、様々な不安を抱えることがあります。
ですが、出産の時を迎えるまで、
おだやかで心地よい生活を送ることが、最も重要なことです。

