出産後の赤ちゃんの大切な検査 ~出産後編~
出産後、生まれてきた赤ちゃんが受ける大切な検査が、
1ヶ月検診を受ける前に行われるものが1つだけあります。
赤ちゃんが生まれて4日から7日経過した頃に、
先天性代謝異常検査という検査が行われます。
先天性代謝異常検査では、
赤ちゃんの手足から微量の血液を採り、
赤ちゃんに成長の異常や、知的障害がないかを検査します。
出産後これほど早くに検査をするのには、大きな理由があります。
問題が起きたときにすぐに対応し、
命にかかわるようなショックや肝障害を引き起こすのを避けるためなのです。
検査には原則として、お金はかかりません。
また、検査の書類は、
妊娠が判明したときに、母子手帳と一緒にもらいます。
書類を受け取ったら、
出産のための入院の荷物と合わせてにまとめておきましょう。
赤ちゃんが生まれてきたときに
きちんと検査を受けられるようにしておきましょう。
その他に、生まれて間もない赤ちゃんは、
一時的に黄疸といって、粘膜や皮膚が黄色くなってきます。
この黄疸は、だいたいの場合、出産後1週間のうちにはおさまってきます。
もし、1週間を過ぎてもおさまらないときは、小児科で診てもらいましょう。
出産後には、赤ちゃんにこのような検査が行われることを覚えておくと良いでしょう。

